【速報】舛添氏の政治資金調査結果とけじめ(資金返納・別荘売却)

舛添会見結果


本日、舛添要一東京都知事が記者会見を行い、一連の政治資金流用疑惑に関して第三者の弁護士に依頼していた調査結果が報告されました。

調査結果として、大方の予想通り違法性がないとの見解が示されましたが、政治資金の使途としては不適切と判断されたものも多数ありました。


違法性な無い。ただし不適切支出もあり。

不適切だったもの 書籍の一部(家族同伴の出張時のもの、政治と関わりの無いもの)、数が多すぎる絵画・書画など。
宿泊費 6件が不適切(下関、日光、木更津、大阪など)。主たる目的が家族旅行と言わざるを得ない。
飲食費 14件が不適切(自宅近くのイタリアン、天ぷら料理など)。主たる目的が家族利用と言わざるを得ない。
適切と判断されたもの 事務所費用、自動車(エスティマ)、書籍の一部(政治・美術関連)、絵画、書画、美術備品の一部、海外ブランド品、湯河原で購入した日用品・消耗品、喫茶店の代金(珈琲45杯ではなくサンドイッチ代)など。
どちらとも言えない 書画関連備品、額縁、似顔絵まんじゅう等。公用車の利用は法令で言えることはない。

絵画や書画に関して、政治活動(首都外交など)に役立っているとも言えるが点数が多すぎる。また、所有者を明確にするように弁護士より勧告あり。

舛添氏の責任の取り方・けじめ

責任の取り方、けじめとして、舛添氏本人から以下が表明されました。

知事続投 十分に反省した上で知事の職を続投する。
政治資金の返納 宿泊、飲食において不適切と判断された資金について個人資産から返金を行う。公職選挙法に触れない程度に、舛添氏本人と全く関係のない慈善団体へ寄付をする。
美術品の寄付 公私の区別(所有者の区別)を明確にした上で、政治団体を解散した際に寄付する。現在所有しているものは、都内の福祉施設や病院などでも使ってもらう。
別荘を売却 湯河原の別荘を第三者に売却する。