【五十肩】痛みの原因と症状・治療方法・薬物療法と運動療法(NHKきょうの健康)

0921e43380e4017c0b40bd5690aed78d_s


五十肩の症状や原因

症状 肩が痛い、衣服の着脱ができない、背かながかけない、髪を結べないなど日常生活に支障をきたす。30代〜60代に多く見られ、50代に最も多い。
原因 肩関節の周りの滑液包(かつえきほう)や関節包(かんせつほう)に炎症が生じて痛みがでる。
肩こりに似ている 症状は肩こりに似ているが日常生活の改善だけでは治りにくい。
整形外科で診断 痛みが長く続くようなら整形外科で診断をして治療を行う。

五十肩の治療と回復

治療方法

治療は「薬物療法」と「運動療法」によって行う。

薬物療法 非ステロイド性消炎鎮静薬などで痛みを和らげる。
薬の種類 貼薬、塗り薬などの外用薬、内服薬、座薬、注射薬がある。
運動療法 痛みを和らげた後に運動療法で患部以外の筋力を鍛えて負担を減らす。

治療の段階(ステージ)

治療回復には3つのステージで行う

急性期 【薬物療法】痛みの激しい段階。運動療法では炎症を悪化させてしまうため薬物療法で痛みを和らげる。
拘縮期 【薬物療法+運動療法】痛みが和らいできた後に運動療法を始める。
回復期 【運動療法】痛みがほとんどなくなり肩の動きも改善してきた段階で薬物療法をやめて運動療法のみに切り替える。